【2024年10月10日 スロバキア、プレショフ】
米リーム(Rheem)傘下のステンレス製タンクメーカーの蘭デヨング(DEJONG)は本日、スロバキアのプレショフに新たな製造施設の建設を開始しましたのでお知らせいたします。新工場では給湯タンクを年間100万台生産する予定で、欧州全域で高まる給湯タンクの需要に対応するための戦略的拠点となります。
デヨングは、ヒートポンプシステム用のステンレス製タンクの製造に特化しています。お客様と緊密に連携しながらヒートポンプ、ボイラー、ソーラーシステムなど様々な製品を開発、オランダ国内の生産拠点と欧州のテクノロジーセンターを運営しています。
デヨング・スロバキアの工場長を務めるリー・フレッチャーは次のようにコメントしています。「デヨングが新施設の建設地にスロバキア東部を選んだのは、多言語に通じた熟練の労働力、経験豊富な建設業者、整備された鉄道や道路のインフラがあるからです。」
スロバキアではここ数ヶ月で生産の拠点構築に向けた様々な取り組みを進めてきました。拡張計画は順調に進行しており、2026年には製品の出荷を開始する予定です。
リーム・ヨーロッパのマネージング・ディレクターを務めるアルノ・ラ・ヘイは次のように述べています。「当社がスロバキアに新たな製造拠点を構築することを誇りに思います。同拠点は欧州におけるリームの成長戦略上重要な役割を果たします。当社は引き続きイノベーションを推進し、持続可能な暖房システムのソリューションをお客様に提供してまいります。」
2022年の買収以来、リームではデヨングの生産能力を倍増させ、長期的な成長に向け投資を続けています。スロバキアに新たな製造拠点を構築できたことで、デヨングは欧州市場におけるリーダーシップ・ポジションを一段と確実なものとします。
デヨングは1859年に設立、本社を蘭ゴーレダイクに構えています。持続可能な製品と製造プロセスの最適化に注力し、化石燃料への依存を減らすイノベーションを推進しています。